図書館で好きな本探し
仕事休憩中に図書館で好きな本を探してみました
仕事関係の本探しの次いでだったのですが、最近自分の興味関心事を見つけるという事を課題としているので、ふらーっと歩き回ってみました
そこで気になった本が何冊かありましたが、中でも不思議の国よアリスを手にとりました
今は色んな挿絵のものがありますが、このジョン・テニエル氏挿絵のものがやはり読みたくなります
やはり不思議な世界観としか言いようがありませんが、ちょこちょこと描かれている挿絵から、想像力がかきたてられるといいましょうか
神出鬼没なチェシャ猫、懐中時計を持って走り回るうさぎ、ラストに向かってどんどん騒がしくなっていく感じ…どの場面、キャラクターにも不思議な魅力が感じられます
そして初めて見た時は、この異国の雰囲気が何とも不思議な魅力として感じられたというのはありますね
完全な作り物語ですが、これだけある種完璧な作品を見ると思うのです
人間だけが持った物語を創るという能力を如何なく発揮されてるルイスキャロルの素晴らしさよ…
大人になってから、改めて読むというのもいいものだと思いました
完全な休日に、こういったフィクションものの作品を読んでみようかなぁなんて思ってます
昔から大好きな小説、皆さんはありますか? 久しぶりに読んでみるのもいいかもしれません
ではまた!