本当に着る服だけのクローゼット作り。参考にした3色コーデの本

ショッピングで服を選ぶ前に、自分のベースカラーとなる色を決めておくと楽かもしれません。

この事はクローゼットは３色でいいという本から知った事なのですが。

去年購入し、もう手元にはない本なのですが、一時期とても参考にしていました。

ミニマリズムに刺激され、服は減らしたものの、なんかクローゼット見てもいまいち嬉しくはならない。 余計な服は買いたくないが、自分がこれでよしと思えるような服の着方をしたい。と、自分の気に入るクローゼットにしたいという思いが割とあった時期でした。

* 本より参考にした内容とは？

ベースとなる色をまずは準備する事が第一歩と書いてあり、まずは手持ちの服の見直しから始まりました。

この本で言われる基本となるベースカラーの組み合わせとは

* 黒又は紺+グレー又はベージュ+白です。

私の場合、服はほぼベースカラーしかなかったので小物を見直す事に。

全体的に白が足りないなと感じたので、 白のトートバッグを買い足しました。 今でも活躍しています。

* この秋の買い物で気をつけたい事

昨年冬に秋冬物の服を断捨離したので、何点かは服を買うつもりです。 本を見て良かったと思ったのは、カーキ、チャコールなどの色はアースカラーで使いやすそうな色だけど、それより使いやすい色が黒又は紺+グレー又はベージュ+白だという事を知れた事です。 スタイリストなら当然知っている事のようですが、凡人の私にとっては目からウロコの知識でした。 これから秋物の服、緑よりのカーキとかワインレッドとかマスタードなどの色が出回ります。見ればどれも魅力的に映るかもしれませんが、基本の色を中心に見るつもりです。

本の内容から私にとって必要な内容は充分得たので手放しましたが、とても役に立つ内容でした。