そわかの法則でお掃除のモチベーションが上がった
断捨離をし、物を減らす事によって、少しずつですが物の管理が出来るようになりました
私の中で、物の管理の仕方として、もとの状態に戻すのはもちろんですが、
ありがとうと声をかけながら拭くなりしてその物の綺麗な状態を保とうとする、
という所で落ち着いています
ありがとうとか、以前の私ならわざわざ言いませんでした
なんでも感謝しなさいと、親や先生に言われた事はありました
ですが、いまいち何をどう感謝すればいいのか分からないんですよね 何かしてもらった時はありがとうと言いますが、そのくらいです
そういう話を聞いた時だけは感謝しよう!と思うけれど大して普段の生活は変わらないっていう(・・;)
普段の生活で感謝をする対象は何も人でなくたっていいのです
掃除する事で1つ1つの物に感謝していく事、そして継続する事によって気付ける人間になり、いろんな事に感謝できるようになる
だいぶ断捨離が進んだ後でしたが、その事を小林正観さんの著書にて学びました
今年になってから初めて読みましたが、掃除の継続に今の私の為になったなぁと思える一冊です
そわかの法則という本ですが、掃除、笑い、感謝する事が実際にどんなにいい事なのか、実例も含めて書いてあります
「そ・わ・か」の法則
ありがとうという言葉自体にパワーがあるようですが、なんせ回数いう事でいい結果が出るんだそう
そこでとりあえず言いまくってみたのですが、続かない 笑
だから、掃除の最中に言う事にしたんです
そうしたら、何かいい事は起こったのか?
具体的な結果はないですが(ナインカイ) 気持ちは以前より前向きになりました(*゚∀゚)
それに、ブログをほぼ毎日更新は出来ています
これが結果と言えば結果かもしれません あと掃除の継続が出来ている事ですね
何しろ、私3日坊主どころか1日坊主でしたからかなりの進歩なのです
小林正観さんはもう亡くなっておられますが、沢山の著書が出ていますので、何かピンときた方は一読してみるのもいいかと思います^_^